コシヒカリと比べても、おぼろづきは「旨いお米」です。
白さは低いのですが、味、柔らかさ、つやはともに、コシヒカリに匹敵する高評価で、なかでも注目はその粘りです。
もち米のようなしつこさではなく、ご飯として美味しい粘りを楽しめるもちもちのお米となっています。
コシヒカリ おいしいお米といえばコシヒカリ
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日本のお米のブランドとして、知らない人はいないのではないか…といっても過言ではない名ブランドのコシヒカリ。名前が知られているだけではなくて、コシヒカリは生産量、そして人気共に日本一で、正に名実No1のお米なのです。なんと、日本の1/3の生産量がコシヒカリなのだそうですよ。ちなみにコシヒカリは、漢字にして「越光」と書くのだそうです。カタカタ明記だと思っていたのでビックリしましたが、漢字にするとその名の深さが感じられますね。昔の越国から名前がきているといわれているのですが、越国とは今でいう北陸地方のことで、福井県、石川県、新潟県、山形県(一部)が越国にあたるそうです。確かに、コシヒカリの名産地ばかりですよね。
日本のお米は、様々な品種改良を重ね、多種多様なお米が存在しますが、コシヒカリは1944年に誕生しました。新潟県の農事試験場の農林1号と農林22号の交配が基のようですが、更にその後、福井県の農事改良実験所で研究・開発が行われ、1956年に品種登録が行われたそうです。登録された番号は、農林100号。100号という記念すべき登録番号も、その後のコシヒカリの人気を暗示しているかのようです。
コシヒカリの美味しさは、米のバランスがとても整っているからだ…と言われています。このバランスって何のバランス?と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、米のバランスというのは、米に含まれているアミロース、アミノペクチン、たんぱく質のバランスのことです。
アミロースとアミノペクチンはでんぷんの主成分なのですが、常に2つの成分は相反するものとなっています。アミロースが多ければ粘りは少ない。アミノペクチンが多ければ粘りが多い…といった具合に。そのバランスが、万人に好まれるちょうどいいバランスだということなんでしょうね。コシヒカリはアミロースがやや少なく、アミノペクチンがやや多いということなので、心持ち粘りがあり、柔らかくてモチモチした食感のお米ということになります。
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